いばらき子育てネット 子育て支援・大好きいばらきエンゼルプラン


茨城県の保育施策

●子育て支援に関する事業計画

計画名 大好きいばらき 新エンゼルプラン21後期計画LINK
趣旨 本県の出生数及び合計特殊出生率は、昭和50年以降、30数年間にわたって低下傾向が続いていますが、今後も少子化が進行し、本格的な人口減少社会が到来すると推測されており、将来の経済・社会全般に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
 このような社会状況の中、平成15年7月には、国、地方自治体、事業主等が一体となって、次世代を担う子どもを育成する家庭を社会全体で支援する取組を10年間で集中的・計画的に推進することを定めた「次世代育成支援対策推進法」が公布されました。
 このため、本県においては、平成17年3月に同法に基づき、全体計画期間を10年間とする「大好きいばらき新エンゼルプラン21」を策定し、平成17年度から平成21年度までを前期計画期間として、子育て家庭を社会全体で支援し、次代を担う子どもたちが健やかに生まれ、育まれる社会の実現を目指して、少子化対策に総合的・計画的に取り組んできたところであります。
 このたび、引き続き、結婚・子育てに夢や希望が持てるよう安心して結婚・出産・子育てができる社会を実現していくために、前期計画の成果等を踏まえて、本県の特性に応じた次世代育成支援施策を推進するための基本方針や重点的に取り組むべき施策等を示した「大好きいばらき新エンゼルプラン21後期計画」を策定しました。
計画の期間 この計画の期間は、全体計画期間(平成17年度〜26年度)のうち平成22年度から平成26年度までの5年間とします。
計画策定の
基本的な視点

この計画は、子どもを育成する家庭を社会全体で支援し、次代を担う茨城の子どもたちが健やかに生まれ、育まれる社会の実現を目指すことを目標とし、次の基本的な視点のもと策定しました。


●すべての子どもと家庭への支援

 子育ては、働き方の違いや家族形態などで区分されることなく、すべての子育て家庭を対象に子どもの成長段階に応じたきめ細やかな支援を行うことや、父母その他の保護者が主体的に取り組むべきであることを前提として子育てを社会全体で支援していくことが重要です。

 また、児童憲章や児童の権利に関する条約を踏まえ、子どもの幸せを第一に考え、子どもを大切にする環境づくりを進めることが重要です。


●地域における子育て支援

 子育ては健全な次世代をはぐくむ営みであるという観点から、生命を次代に伝えはぐくんでいくことや、親子や家庭、さらにはそれらを支える地域のきずなが培われ、親自身の子育て力が高まり、子育て家庭が安心と喜びを持って子育てにあたることができるよう、地域の社会資源を十分かつ有効に活用し、地域の様々な子育て支援サービスの充実やネットワークづくりを進めていくことが重要です。


●子どもの社会性向上や自立の促進

 出生数の減少等により、子ども同士のせっさたくまや異年齢の子との遊びなどが難しくなっています。次代の親となる子どもたちが社会性を持ち、自立した若者に成長するためには、地域での自然体験やボランティア活動等への参加を通して、心豊かにたくましく成長し、生きる力を発揮できるようにしていくことが重要です。


●若者の出会いの場の提供

 少子化の大きな要因として、未婚化、晩婚化の進展があげられます。未婚者が独身にとどまっている理由として「適当な相手にめぐり会わない」、「結婚する必要性を感じない」等の回答が多く、また、社会的な結婚支援機能が弱まっていること等から、個人の意思を尊重しつつ、結婚・子育ての大切さや喜びなどを伝えるとともに、未婚の男女が広く出会うことのできる場や機会の提供を図ることが重要です。


●男性を含めた働き方の見直しによる仕事と生活の調和の推進

 経済、産業構造の変化に伴う働き方の変化や共働き世帯の増加等により、人々の働き方が多様化し、仕事と結婚・出産・子育てとの両立が難しい状況にあります。

 このため、仕事と生活の調和の観点から、地域の実情に応じ、企業や関係団体等と連携・協力して、男性を含めた働き方の見直しを進め、子育て等との両立を図るなど、結婚や子育てに対する希望を実現できる環境づくりを進めることが重要です。


●子育て支援に関する単独事業

事業名 子育てママ支援預かり保育事業
目的 常時、授乳や育児、家事に追われ、育児の負担感がピークに達している状況にある乳児と幼児を併せ持つ家庭の母親を支援することにより、育児負担を軽減し、2人目・3人目を安心して生み育てられる環境づくりを促進します。
内容 乳児を含む2人以上の子を持つ家庭の上の子(1〜5歳児)を、児童館、幼稚園等の空き教室や公的施設において預かるものです。
詳しい内容については、保健福祉部児童福祉課までお問い合わせください。

事業名 子育てサポーター設置事業
目的 保育需要が多様化・個別化していることに伴い、既存の保育サービスでは応じきれない保育ニーズに応え、安心して子どもを産み健やかに育てることができる環境づくりを促進します。
内容 市町村の在宅福祉サービスセンターに、
  • 利用会員:育児の援助を受けたい者。
  • 協力会員:保育に関する知識・経験を有する者で、育児の援助を行いたい者(子育てサポーター)。
  • 賛助会員:事業の趣旨に賛同し、金銭等により援助を行いたい者。
で構成する会員組織をつくり、その会員が地域において次のような育児に関する相互援助活動を行います。なお、子どもを預かる場所は、原則として協力会員の自宅とします。
  1. 産前産後における妊産婦や乳幼児の世話をすること。
  2. 保育施設での保育の前後に子どもを預かること。
  3. 保育施設までの送迎を行うこと。
  4. 学校の放課後又は児童クラブ活動終了後子どもを預かること。
  5. 子どもが軽度の病気の場合、親等が病気の場合等、臨時的、突発的に子どもを預かること。
詳しい内容については、保健福祉部児童福祉課までお問い合わせください。

担当部署名 茨城県 保健福祉部 子ども家庭課[県庁舎13階]
住所 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6
TEL 029-301-3243
FAX 029-301-3269
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